子どもにも個性があるように、子育てには個性に応じた様々なできごと・悩みごとが生じます。その中で「どうしたらいいんだろう」「なんかいい方法ないかな」と困ったときに助産師・育児セラピストとしての経験を生かしたヒントを一緒に探します。ヒントが見つかれば、ママやパパの不安も解消し、子育てのストレス軽減へつながります。そしてそれは、子ども達の心からの笑顔につながっていきます。

我が家には、14年前から育てている
ガジュマルの樹があります。
初めは15cmくらいの小さな木でしたが、
今では80cmほどの高さになりました。
我が家にとって、ガジュマルの樹は家族
みんなをあたたかく見守ってきてくれた
大切な存在です。
核家族化が進み、コロナ禍で人との接触を
避けながら生活する中で、産前産後や育児の
相談先が少ない現状があります。
「妊娠期や産後の相談をしたい」
「子育てで困っていることがある」
「何をして遊んだらいいのかわからない」など、
人それぞれの時期にそれぞれの
悩み事や困ったことが発生します。
そんな時に、いつも寄り添ってくれる
ガジュマルの樹のような存在に
なりたいと思っています。

ご挨拶

こんにちは^^
ベビーマッサージおうちサロン『親子』講師の田中麻須美です。

中学3年、小学5年、幼稚園年中の歳の差３人兄弟を子育て中の助産師母さんです。
３人の子ども達に囲まれて日々笑顔いっぱいに生活しています。

だけど、ずっと笑顔というわけでもなく時には悩んだり、時には目くじら立てたり、そんな時に、もやもやした心をそのままにしていたこともあります。
子育てってこんなに大変なんだなって、こんなに孤独なんだって、仕事から帰って、泣きながら夕食を作ったこともありました。

そんな私が今、毎日笑って過ごせてる理由は。。

長年の仕事で知識が増えたことももちろんあるけれど、やっぱり頭に浮かぶのは

安心して相談できる人、見守ってくれる人がいること。
そして、
“自分らしく”過ごせていること＾＾

自分らしさってとっても曖昧で見つけようとしても難しいんです。

子育てしてると、自分のことなんてそっちのけになっちゃうことだってあるもんだから、気が付いたら自分の心をどこかに置いて来てしまったのかなというくらい時間に追われているときがあります。
でもそれが長く続くとしんどくなってしまうもの。

心はまるで夕立の空みたいにどんよりピリピリ。。
そうなると、子ども達もケンカしだしたり、イライラしてきちゃって、ハッとすることがあるんです。

楽しい気持ちもだけど、イライラも悲しみも伝染するんですよね。

自分の心を置いてけぼりにして、無理をして過ごしていると、気持ちのコントロールが難しくなってちょっとしたことにもトゲが出ちゃう。

いつのまにか家庭の雰囲気がどんよりピリピリ…。
「私らしさって何だろう。」
きっと、すごく大切なんだろうけど、見つけようとしても曖昧で難しいんですよね。
そうやって幼かった長女や長男と向き合う日々。

あの時は長くて暗いトンネルに感じた子育てが、周りの人と話したり頼ったりする中でときほぐされていって、「あ…これが私らしさなのね」と、自分らしさも大切にできる
時間を作っていくと、自然と子育てが楽しくなっていくんです。

そして、子ども自身の中にある彼女らしさ、彼らしさも大切にしたくなって、
いつの間にか子ども達との時間が愛おしくなっていきます。

助産師・看護師歴約20年。
19万人の女性と赤ちゃんをサポートしていく中で紡いできた親子の言葉かけとふれあいのメソッド。

「赤ちゃんとどう関わったらいいか分からない…」
「赤ちゃんと息抜きできる場所があったらいいな…」
「寝かしつけと夜泣きが大変…」

そんな困った時にも
ドラえもんのポケットからアイテムを出すように、ふれあったり、言葉かけをしたり。そんなことに対処できたらいいなと思って作り上げた
ベビーマッサージのレッスンと『live you』（あなたを生きる）という、ふれあって、言葉をかけてあなたらしく子育てができるようになるレッスン。

ママと赤ちゃんがほっとできる空間とあなた自身を大切にした子育てで、5年後も10年後も自然体で笑顔のあなたと子ども達^^
そのお手伝いをしていきます。

ほっとする存在、安心して子育てを楽しめる場所でありたいと思っています。

～いつもママのそばに～
『親子labo.ガジュマル』
代表　田中たなか麻須美ますみ

事業内容・代表紹介

ママの気持ちに寄り添います

その人に合った子育てを
楽しむヒントを探します

個性や発達段階を
大切にして関わります

自己研鑽を続けます

家族のように大切に思って接します

ワークライフバランスの実現