【幼児のやる気に火をつける! お片付けマル秘術ベスト3】さあ今日もお片付けやってくれるかな~! 私:「長女ちゃん、お片付けの時間だよ~!」 娘:「…いやー!まだ遊ぶ!片付けん!」 私:「…どうしたらいいんよー!」 この後はもう、大泣きに発展してしまうこと間違いなしの展開でございます。 はい、11年前の田中家です。長女が3歳のときです。 今日は、『感受性豊かすぎる完璧主義』長女、『おっとり平和主義』長男、『楽しいこと大好きわんぱく』次女でも 幼児期のお片付けにやる気を出すことができた方法の中から手ごたえが良かったもの3つをランキングでご紹介! 【第3位!】「ご飯のお手伝いん」作戦 ちょっとだけでもご飯づくりのお手伝いをしてもらった後に、↓「ご飯できたら声かけるから、一緒に片付けよう!」と言っておいて心の準備をしてもらい、↓ご飯が出来たら「〇〇ちゃんがお手伝いしてくれたご飯できたよ~!美味しそう~!一緒に片付けて食べよう~!」と誘う。 《メリット》⇒お手伝いを楽しくしておくことで、ご飯の完成を楽しみにしてくれます。⇒その楽しみなご飯を食べるため、ママと一緒なら、なんだか片付け頑張れるかも~!という気持ちになり、やる気満々でお片付け頑張ります。《デメリット》⇒お手伝いが楽しすぎてやめられず、調理に時間がかかることがあります。⇒ご飯前限定のやり方であること。 【第2位】子どもがお片付け出来たらハイタッチ! 《メリット》⇒お片付けや、何かを頑張った後にハイタッチすると、達成感を得られる。⇒自分の頑張りを認めてもらえたと感じることができる《デメリット》⇒今からお片付けを始める時には使えない。 【第1位】大人が楽しそうに取り組む♪ ⇒「これどこに直すんだっけ?^^」と子どもに教えてもらったり、⇒うまく入らないものがあると「どうしたらこの棚に入るかなぁ?^^」と子どもと一緒に考えたり、一緒に連携して楽しく片付ける。 《メリット》子どもも楽しみやすい。 《デメリット》⇒大人の気分が乗らない時は、子どもも敏感なので気づかれてしまい、子どもも気分が乗らない。 この他にも色々方法がありますが、お片付けの練習をしている段階では、楽しみながらできるようにする方が、その後のお片付けのイメージも良くなり、次回のやる気につながります。 我が家は何とかこの方法を駆使して楽しくお片付けをする習慣がつきましたよ。 是非、試してみてくださいね (Instagram)