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本日は『読み聞かせって、どうしたらいいと?』です( ̄∇ ̄*)ゞ読み聞かせの時、お話を聞いてくれる時は嬉しくなりますが、・話も聞かずにひたすらページをめくる・本を叩く・聞いてるか分からない・途中で寝る・どんどん別の本を持ってくる・いつも同じ本を読まされるということがあると、『本当にこれでいいのかなぁ』『読み聞かせって意味あるのかなぁ。。。』と、思いますよね( ´;゚;∀;゚;)では、ここで質問なのですが、皆さんはどのような目的で読み聞かせをされてますか?・教育のため・何となく・親子のコミュニケーションとして色々あると思いますが、たくさん読み聞かせをしたのに、読書が嫌いな子もいると思います(TДT)でも、大丈夫!読み聞かせって、『親子のコミュニケーションの一環』でいいんです( ≧∀≦)ノ『そんな訳ない。。。(+д+)』と思うかもしれませんが、子ども達が、本を読んでもらうことが好きな理由は単純に『おもしろい』『楽しい』というのもありますが、何より『自分のために読んでくれてる』ということで、アタッチメント(愛着の形成)の一環になっているからです。パパやママに読んでもらっている最中は『自分のために読んでくれてる(*´∀`)』という幸福感・安心感に浸ることができます。子どもは、普段の親との色々な関わりの中から、この安心感や''自分は愛されてる"という感覚を積み重ね、自己肯定感を得ていきます(^-^)''自分は愛されてる"言い方を変えて、"ママやパパは安全基地だ"という感覚は、その後の人生で重要な役割を担い、非認知能力の助けとなり、その非認知能力は勉強などのIQを育てる土台になっていきます( ☆∀☆)そのため、読み聞かせは、コミュニケーションの一環だと大人が意識できていれば充分だと思います( ≧∀≦)ノもちろん、読み聞かせは好奇心のきっかけになったり、大脳辺縁系が活発に働いたり、本の内容から学びを得ることができるため、教育的要素もたくさんあります。しかし、以前のInstagramで説明したように、子どもは『自ら興味を持って遊びの中で得た体験から学んでいく』ため、子どもが自ら興味を持つように、まずは土台作りのためにコミュニケーションとして一緒に楽しむことをオススメします( ̄∇ ̄*)ゞオススメの本は、以前特集したものも是非ご参考になさって下さい(^-^)/※親子labo.ガジュマルの各種相談や教室の予約開始は、12月中旬~下旬を予定しております。長らくお待ちいただいている方、もう少しですm(;∇;)m是非ホームページもご覧下さい(* ´ ▽ ` *)#助産師#看護師#育児セラピスト#アタッチメント#ペアレンティング#親子#子育て#育児#育児相談#ベビーマッサージ教室#妊婦さん相談#今回は#読み聞かせ#親子のコミュニケーション#非認知能力の助け#佐賀県#鳥栖市#子育て支援 (Instagram)
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