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今回は『知育になる意外なこと!』第2弾、『散らかし遊びはイタズラじゃなかった!』の回です( ☆∀☆)ティッシュを全部出す。。。離乳食の後半は食べ物を握りしめて遊び出す。。。何でも並べる。。。ブロックやらオモチャがちらばってる。。。折り紙をビリビリに破ってそこらじゅうに。。1~2歳前後頃から、活動範囲も広がり、手先もどんどん器用になり、気付けばお部屋がオモチャだらけになって「また散らかっとる( TДT)」とガッカリしてしまうこともしばしば。これ、じつは。。。本人はめちゃめちゃ学んでる最中です( ´;゚;∀;゚;)いや、本当なんですよ。。。子どもにとって、『学び』というのはまさに『遊び』そのものから得られるものです。前回の第1弾でもお伝えしましたが、子どもにとっての遊びは、『自発的に仮説を持って』『観察して』『実験して』『検証して』『知識やイメージを修正する』の繰り返しですので、決して単に散らかしとる訳ではないのです(TДT)この遊びから、子ども達は『コツコツやる力』や『工夫する力』『仮説を検証する力』を培っています( ̄∇ ̄*)ゞしかも、この力、大人になってから身に付けるには相当な時間と覚悟と気力を必要とします。元々その力を持っている人にはそう簡単にはかないません(・ェ・)でも、"元々''ではなく、幼児期にコツコツ遊んで身に付けた力が深く関わっています。「この人ポテンシャル高いな。。。」と、感じる相手がいると思うのですが、そういうのも、この小さな時の遊びから身に付けた力が『土台』になっています(=゚ω゚=)しかもこの幼児期の遊びは、強く抑制されてしまうと、将来的に様々な弊害を生む可能性があることが、研究から分かっています( ゚д゚)ハッ!散らかったり服が汚れて片付けや洗濯が大変なんですが、2歳頃まではあまり制限せずに、充分に遊び体験を経て次の段階にいくことが重要ということも研究から分かっています。余談ですが、2歳頃まではお片付けも遊びの一部にして親子で"楽しみながら''やると、意外と抵抗なく片付けてくれるようになります(o^-^o)「オモチャをこの箱に入れる競争しよ~」など(^○^)子どもにとっての最大の学びは、『自発的に』やってみたいなと思うことが非常に大切なポイントですので、我々大人は、うま~く環境を用意してあげるとなお良いです( ´ ▽ ` )ノその具体的な方法につきましては、個別の月齢に応じた環境の整え方、大人の関わりポイントなども関係するため、ここでは語り尽くせないのですが、散らかし遊びも泥んこ遊びも、本人にとっては非常に大切な時間ということがお伝えできれば幸いですo(T◇T o)#助産師#看護師#育児セラピスト#アタッチメント#ペアレンティング#3児ママ#親子#オンライン#育児相談#遊びのヒント#散らかし#泥んこ遊び#佐賀県#鳥栖市#育児支援 (Instagram)
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